国宝五城
久しぶりにアップします。 姫路城
日本には多くの文化遺産があります。中でも国宝と指定されたお城が五城あります。
一度は訪ねてみたいと思いで時間を見つけては回っています。

1346年赤松氏により築城、以来豊臣秀吉、池田輝政、本多忠政など、あまたに戦国武将の傑作とのこと。播磨の国、姫路城で生まれた黒田官兵衛は豊臣秀吉に軍師となり天下統一はあまりにも有名です。天守閣書くまで階段はさすがに歴史の重みを感じる。さすがは世界遺産
犬山城

さすがは国宝だ、上る階段木造と板塀でギシギシと音を出る。天守閣から眺める川は一級河川の木曽川です。木造天守閣は日本最古とのことです。尚昔は個人の所有とのこと、山一つ持っていたんでしょう。
彦根城

徳川家康が江戸幕府を開く。、彦根山に築城を決めた、初代藩主井伊直政。徳川家茂の時に桜田門外の変が起きる。当時の藩主井伊直弼暗殺される。
松江城
平成27年国宝に指定さる。慶長16年堀尾吉晴が築城、4重5階天守閣、桃山初期の城郭を持つ。黒塗り板張りの外壁に簡素な美しさが漂う。実践的な側面を色濃く残している。
